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忘れがちな日々のことなど

麻婆豆腐を極める

朝、ゆっくりめに起床。朝ごはんを食べてのんびりしてたところで、ふと気づく。近所の中華料理屋オトノハの朝市をやってる日だな、と。さぎまるにてぴゅーんと行ってきた。

オトノハのごまダレと、出店してた国立のcircusの焼き菓子を買ってきた。朝市はいいね。

 

昼過ぎ、阿佐ヶ谷のコトラボへ。駒場東大前の定食屋・菱田屋の菱田アキラさんを先生に迎えて麻婆豆腐を習う教室である。まずはラー油作りからはじめ、肉は牛カルビを刻んで使う。仕込み、炒め方、味付け、水分量、水溶き片栗粉の投入方法など、こと細かく身近で教えてもらう。

今回はひとりひとり、自分の麻婆豆腐をつくった。肉の量が少ないのにひき肉とは全く違う、今までとは全く違う味わい。平成最後にワタシの麻婆豆腐は進化した!

 

もう一品、先生によるもやしと豆苗の炒め物も目からうろこのテクニック。これも色々応用がきく。大満足で帰宅。

 

中途半端な時間の昼ごはんだったので、夜は土鍋を出して、軽く野菜と按田餃子を茹でる。オトノハのごまダレ、味の要などをつけて。「きのう何食べた」を見ながら。

 

ふたりの食卓なんだけど、初めてのクリスマスのときと年月を重ねた今と、台所の変化様子がすごくリアルだなあ、と思った。小物とかだけでなく、空気感も。

 

あと、このオーブンの2段使い。さすがシロさん。