Galaxy Station β

忘れがちな日々のことなど

読書三昧

今日も若干遅くまで寝た。8時半ごろ起きだし、ごはんを炊き、切り干し大根を煮た。朝ごはんは、それとナスと油揚げの赤だし。柚子味噌と高菜も添える。中途半端に残ったごはんを小さなおにぎりにしておく。

そこからずっと読書。積本がいくつかある、まずは三浦しをんのこれ。

途中でおにぎりと、味噌汁を食べつつ、読了。何かププっと笑ってしまうところがある、そして善福寺川沿いや阿佐ヶ谷などご近所のお話。ドラマになるとのことだが、誰がやるのかな。何となく、鶴代(母)以外は海街diaryの上3人でいいような気がするが。

休憩がてらアイロンをかけ、続いて木皿さんのこちらにも手をかけた。

さざなみのよる

さざなみのよる

 

お正月ドラマ「富士ファミリー」のナスミを中心に書かれた本。もう、ナスミ=小泉今日子で変換されるね。読み進めていくうちに、なんだか泣けてしまって・・・人が死ぬってこういうことだよな、生きてきたってこういうことだよなとか。夕方からプールでもと思ってたけど、これは読み終わるまで動けないわ。途中でクイーンズに買い物に行き、ニシンのマリネとしめさばを買ってきた。ニシンのマリネはサラダ(レタス・プチトマト・玉ねぎ・オリーブ)の上にのせる。さらに肉じゃがも作った。晩ごはんはそれらを食べつつ、チューハイ飲みつつ(途中でTUMUGIのソーダ割に移行)、鼻をすすりながら、読んだ(いそがしいな)。「昨日のカレー、明日のパン」も人が死ぬ話なんだが、今回のほうが腹にドスンとパンチを食らったようであった。久しぶりに、すいかやQ10を見直して、木皿節につかりたい気持ちになった。