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忘れがちな日々のことなど

春の食卓

昨夜はまだ本を読みたいのに眠気に耐えきれなかった、8時に起きる。朝ごはんは冷凍していた豆ごはん、カブと油揚げの味噌汁。少しのんびりしてから定期通院へ。もう花粉症の薬はいいよね。ちょっとあちこちの店が開くまで時間があったので、ぶらぶらしていたら、無くなったと思った蕎麦屋「くら家」があった!なんだ、移転してたのかあ。よかったよかった。さて、10時を過ぎたので、まずは今日のつまみを検討するため、高野へ。ちょうど良いサイズのタケノコ発見、ふきのとうもあるな。鮮魚の方を見たら福岡産のホタルイカ。よし、今日は日本酒だ。イオンリカーに行って、物色。土佐鶴を買う。続いて高野でタケノコ、ふきのとう、カツオ刺身、ホタルイカ、鯖、菜の花を買う。ユータカラヤでヨーグルト、ハム、ブリ、生鮭、卵をかう。茂蔵で豆腐と油揚げ、ジャンプで豚スライスと牛こまと豚ももブロック、しげくに屋でまるぱんとツナとパクチーのサンドイッチ。さらに米屋によって高知の米を5キロ。ゼイゼイ、ハアハア(重い・・・)。今日も行商のおばちゃんのようであった。

帰ってまず、魚や肉を下処理して冷凍し、ホタルイカの目を取る。続いてタケノコを大鍋で茹でる。

続いて焼豚を作り、菜の花とふきのとうを茹で、ふきのとう味噌を作る。そういえば、さつまいもを買っていたと甘煮にする。タケノコが茹でられたので、小分けにし、一部をわかめと炊いておく。来週末は仕事なので、これで2週間安泰。早い時間から晩ごはん。カツオのさしみ、ホタルイカと菜の花の酢味噌、タケノコとわかめを炊いたの。あとで塩麹漬け豚肉を焼いた。土佐鶴、おいしい。